2004-04-14 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
中原会長は、「厚生省は平成十二年度予算の概算要求において、養成所施設整備費の予算化を要求しているところであります」、このように既に準備も進められている。しかし、厚生省所管局から、平成十二年四月一日施行についてはとりあえず凍結し、今後、関係者との協議を行っていくとの回答を得たところであります、お知らせいたしますと。
中原会長は、「厚生省は平成十二年度予算の概算要求において、養成所施設整備費の予算化を要求しているところであります」、このように既に準備も進められている。しかし、厚生省所管局から、平成十二年四月一日施行についてはとりあえず凍結し、今後、関係者との協議を行っていくとの回答を得たところであります、お知らせいたしますと。
予算措置、予算の概算要求において、養成所施設整備費の予算化を要求しているということを今確認させていただいたわけでありますが、そこまでやっていて、平成十一年の九月に、先ほど私がお聞きしていなかったにもかかわらず、もう先走っておっしゃいましたね、この五月の意見書を受けて、そして概算要求のこの予算措置を進めておられる中で、九月に、十二年の四月一日の施行に関してはとりあえず凍結ということを決めたと今おっしゃいました
○滝政府委員 公立てございますから、県立の場合でも市町村立てもそれは両方とも適用になるのでございますけれども、あくまでも私どもの今回の支援措置は学校教育法に基づく大学ないしは短期大学、こういうことでございますので、それ以外の一般的な学校ということになるわけでございますが看護婦等の養成所施設については今回の対象とはしていない、こういうことでございます。
具体的には、看護職員につきましては、就業の促進を図るための都道府県ナースセンターの創設、看護婦等養成所施設整備の大幅な増額等を図ることといたしております。 また、ホームヘルパーにつきましては、勤務形態にふさわしい処遇という観点から、常勤ホームヘルパーの手当額の大幅な引き上げを図るほか、民間の常勤ホームヘルパーについて退職手当共済制度を導入することといたしております。
このため、平成四年度予算案においては、公私立の看護婦等養成所施設整備費の充実、修学資金の貸与人員の拡大に努力をいたします。 次に、准看護婦の問題についてのお尋ねでありますが、准看護婦制度の廃止につきましては、長い間議論してきたにもかかわらず関係者の間で意見がまとまっていない問題であります。このため、今後とも医療関係者の意見を聞きながら慎重に対応する必要があると考えております。
具体的には、看護職員につきましては、就業の促進を図るための都道府県ナースセンターの創設、看護婦等養成所施設整備の大幅な増額等を図ることといたしております。 また、ホームヘルパーにつきましては、勤務形態にふさわしい処遇という観点から、常勤ホームヘルパーの手当額の大幅な引き上げを図るほか、民間の常勤ホームヘルパーについて、退職手当共済制度を導入することといたしております。
具体的には、既に来年度予算要求いたしております看護婦等の養成所施設整備費の増額につきましても、今まで得られている数字をもとに予算要求をしているという状況でございます。
「現行では、医療技術者の養成は各職種とも厚生大臣の指定した養成所(施設)が圧倒的に多く約三分の二以上を占めている。」というふうに書かれてあるわけであります。そうしたときに、ならば、今なぜ文部省によって特に医療技術短大を創設しなければならないのか、あるいは厳しく抑えられている文教予算の中でなぜここに支出しなければならないのか、そういう点はいかがでしょうか。
次に、看護婦等の確保及びその環境の整備等につきましては、四十八年度に引き続き四十九年度予算におきましても看護婦等養成所施設整備費を増額し、施設の充実につとめており、また、有子看護婦等の離職防止と再就業の促進のための院内保育事業に対する助成措置を講じているところでありますが、今般、潜在看護力の活用をはかるため、四十九年度予算においては、ナースバンク設立のための必要経費を計上し、有資格看護婦の再就業を一
備考欄にございますように、看護婦の養成所施設整備あるいは設備整備費のほかに、養成所運営費につきましては前年度予算額を倍増いたしているところでございまして、その充実をはかっているところでございます。 さらに三四ページにまいりまして、看護婦の共同保育施設整備費でございますが、これはいわゆる潜在看護力の活用をはかりますために医療機関に共同の保育施設を設けようとするものでございます。
○松尾政府委員 一般の看護科関係のもので申しますと、看護婦等養成所施設整備費の補助金が五億百万円、それから教室実習強化設備費の補助金が二千七十万円、それから貸費学生の将学資金が一億二千八百万円、運営費の補助、新しく入りましたのが二億五千九百万円、潜在看護力が七百九十八万円、教員養成関係が七百二十万六千円、その他講習会等がございまして九百七十七万九千円、それから、らい療養所の看護婦養成所等の費用九千万円
その正看をふやす予算についてお聞きしたいのですが、ことしの予算の中で、看護婦等養成所施設整備費というのがありますね。これは新設はどのくらいで、金額はどのくらいになっておりますか。厚生大臣、よく御承知ですか。
次に十四ページに参りまして、技能者養成費の補助、これも先ほど労働大臣の説明にございました事項でございますが、わが国産業の基盤及び規模、構造等に見られる特殊事情にかんがみまして、中小企業における技能者の共同養成を積極的に援助、育成するため共同養成所施設の運営費に対し、その一部を補助する経費でございます。
第三点は、教育養成所施設について近い将来再検討を加え、現行の高等学校卒業者が更に五ヵ年間も修業しなければならぬ欠陷を是正されたい。以上のような経過で討論を終結し、採決に入りましたところ、全会一致を以ちまして原案通り可決すべきものと決定いたしました。以上御報告申上げます。(拍手)
すべに厚生省所管の養成所施設につきましては、省令を公布いたしまして、ただいま御指摘になつたようなことのないような学科課程、時間割等も詳細にきめたものを指示いたしております。その内容は同時に文部省とも協議の上に決定をいたしておりますし、その結果はただちに文部省の方にも連絡いたしまして、文部省が学校を指定いたします際にも、同樣の基準によつて指定されるようにという話合いがついておる次第であります。